【梅仕事2019】2種類の梅シロップを作ってみました

以前はこの時期毎年作っていた梅シロップ。

わたしはお酒が飲めないので、炭酸水で割った梅シロップを飲むと、昼間からお酒を飲んでいる気分が味わえて好きだったのですが、子どもたちが飲まないのでいつの間にか作らなくなってしまいました。

パルシステムで梅仕事のページを見かけ、必要な材料を一気に注文できる手軽さに惹かれて、久々に梅シロップを作ることにしました!

1回目

梅シロップだけにするつもりだったのですが、お酒がダメでも梅酒なら飲めるのでは…?と今回は梅酒も仕込むことに。もしわたしが飲めなくてもそのまま熟成させておいて、〇年モノの梅酒として子ども達がハタチを超えたらあげようかなと思っています!

・三重県産青梅 1kg

・花見糖 1kg

・ホワイトリカー 900ml

ホワイトリカーは近所のスーパーでパウチパックのものを購入。青梅と花見糖はパルシステムです。

届いた梅を洗って。

おへその部分を取ります。

簡単なのでお手伝いにぴったり。今回は息子がやってくれました。クッキングペーパーで水気をふき取って、一晩冷凍。

以前使っていた瓶は処分してしまったので、近所のスーパーで2リットルのものを二つ購入。ネットで同じものを見かけないのですが、金具が外せたので洗うのも楽でした。(もし次買うことがあるなら、取っ手付きのタイプにしたいです)

それぞれ、青梅500gと花見糖500gです。梅酒にする方にホワイトリカー900mlを入れて出来上がりです!テプラで日付と、梅酒のほうにだけ「梅酒」というラベルを作って目印として貼ってあります。

レシピはこちらを参考にしました。

参考

梅シロップだいどこログ

参考

梅酒のレシピ白ごはん.com

その後

10日間の変化です。途中息子が思い切り瓶を傾けたりして中身を揺らしてくれたので、いい感じに混ざったと思います。後は底にたまった砂糖が溶けてくれれば完成でしょうか。

こちらは8日目の梅酒。どちらも蓋をあけると良い香りがしますが、梅酒のほうがまろやかな感じ。さて、わたしはソーダ割の梅酒なら飲めるのでしょうか…?楽しみです。

2回目

実家の母は梅シロップ2kg分を仕込むというので、負けじと2回目も。

・和歌山県産(紀州・吉野)青梅 1kg

・氷砂糖 1kg

どちらもパルシステムで注文しました。

届いた梅を洗って。

おへその部分を取って、整列。かわいいんですよね、梅。これを500gずつにわけてビニール袋に入れ、一晩冷凍します。ここまでは前回と同じ。

瓶がたくさんあるのもどうかと思ったので、2回目はジップロックで作ることに!青梅500gと氷砂糖500gをLサイズのジップロックに入れて、放置。残りの青梅は、どうやって使おうか考え中なので冷凍庫の中です。

その後

一晩でこんなに変化しました!

漏れ防止にジップロックの上からビニールをかぶせて、更に保存容器の上に置いています。

ビニールから出してみました。今日で4日目。特に揉んだりゆすったりせず、ときどき上下を変えている程度なのですが、瓶で漬けているものより進みが早い気がします!

実はまだ梅を注文してあるので、そちらが届いたらまた続きを書きたいと思います。

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