息子がKindle Paperwhiteのキッズモデルでマインクラフトの公式小説「はじまりの島」を読み終えたので、次の巻を用意してあげようと思ったのですが、調べてみると第1弾の次が第2弾というわけではないようで…?
少しわかりにくかったので、息子用に調べたことをまとめてみました!
竹書房

マイクラをやったことがある人なら、文を読むだけで景色が想像できる!格言みたいなことが書いてあってためになる!
マインクラフトの公式小説は、現在二つの出版社から出ていて、息子が読んでいるは竹書房のシリーズです。
わたしが勝手に続き物なんだと思っていたのですが、1冊ずつ独立したお話で作者も違うんだとか!(息子によると、1巻のあとがきにそのことが書いてあるそうです)
現在竹書房からは7冊のマインクラフト公式小説が出ていて、
- マインクラフト はじまりの島(2018年7月12日発売)→第1弾
- マインクラフト こわれた世界(2019年3月15日発売)→第2弾
- マインクラフト なぞの日記(2019年12月13日発売)→第3弾
- マインクラフト ジ・エンドの詩(2020年8月4日発売)→第4弾
- マインクラフト 勇気の旅(2021年3月19日発売)→第5弾
- マインクラフトダンジョンズ 邪悪な村人の王、誕生!(2021年7月16日発売)
- マインクラフト つながりの山(2021年12月15日発売)
発売日順だとこうなります。
それぞれ作者も違う別のお話なので、どれから読んでもいいんだと思うのですが、21年の12月に発売されたばかりの「つながりの山」は、最初に発売された「はじまりの島」の続編なんです…!
- マインクラフト はじまりの島
- マインクラフト つながりの山
- マインクラフト こわれた世界
- マインクラフト なぞの日記
- マインクラフト ジ・エンドの詩
- マインクラフト 勇気の旅
- マインクラフトダンジョンズ 邪悪な村人の王、誕生!
第1弾、第2弾…と順番に読んでいこうと思って調べると、第2弾は「こわれた世界」なのに、第1弾の続編は「つながりの山」なので混乱してしまったんですね。なので「はじまりの島」の続きを読みたい場合は「つながりの山」を、そうでなければどこでも好きなところから読むといいと思います!
ちなみに、竹書房から出ているマインクラフト公式小説は、Amazon Kids +やKindle unlimitedの対象になっています。(22年1月現在)
- マインクラフト はじまりの島 Kids + / unlimited
- マインクラフト つながりの山 unlimited
- マインクラフト こわれた世界 Kids + / unlimited
- マインクラフト なぞの日記 unlimited
- マインクラフト ジ・エンドの詩 unlimited
- マインクラフト 勇気の旅 unlimited
- マインクラフトダンジョンズ 邪悪な村人の王、誕生! unlimited
親がKindle unlimitedに登録して利用中の本は、子どものKindleに追加することもできるので、息子はこの方法で「つながりの山」を読み始めました!「つながりの山」の後は「こわれた世界」を読むつもりです!
技術評論社
技術評論社から出ているのは「木の剣のものがたり」というシリーズです。

絵がたくさんでかわいいし、読みやすそう!
「これはもうゲームじゃない。マイクラの世界が現実になったんだ……。」5人の子どもたちがMinecraftのゲームの中と外で繰り広げながら謎に迫る冒険ものがたりシリーズ。イラスト満載のMinecraft公式小説,第一弾です。小学生以上のマインクラフトファンに向けて,総ルビでお届けします。
技術評論社のサイトより
こちらはどうやら続き物で、21年12月に出た6冊目でついに完結したようです!
息子はまだ読んだことがなかったので、サンプルをダウンロードして少しだけ読んでみたのですが「イラスト満載」「小学生以上のマインクラフトファンに向けて」と謳っている通り、かなり読みやすそうでした!
タイトルにも必ず「木の剣の物語シリーズ◯」とわかりやすく番号が振ってあるので、こちらのシリーズは番号通りに読んでいけばよさそうです!
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