息子は、漢字をパーツで覚えるタイプ。
「町」も、息子にとっては「田」と「丁」という2つのパーツでできている漢字です。「丁」を「ちょう」ではなく、アルファベットの「J」と言い出したのにはびっくりしましたが、大人から見て「そのまま覚えたほうが早くない?」と思えるような簡単な漢字も、パーツにわけて考えているんですね。
わたしにはその感覚がないので、面白いなあと思って見ていたのですが、まあとにかく部首の名前が覚えられない!(覚える気がない!)
テキトーに「いうへん」と言うのを、「ごんべんだよ」と訂正するのがほんとうに面倒くさくて、もう自分の目で見て覚えてくれよな!という気持ちで、漢字の部首カードを作ってみました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=11661
利用したのは、Microsoftの「漢字ばらばらトランプ」という無料テンプレート。ダウンロードしたファイルの、部首が書かれたページだけをA3でプリントし、1枚ずつに切って、ラミネートをかけました。
2年生の漢字で頻繁に出てくるようなものは、裏に100均で買ったマグネットシートを。(最初からこの大きさに切られていて、裏がテープになっているものです)
他のカードは、パンチ穴をあけて「へん」「つくり」「かんむり」などジャンルごとにリングでまとめておきました。
こんな感じでホワイトボードに掲示。
基本的な部首を覚えて、新しい漢字がもっと覚えやすくなりますように!
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