リビング横の勉強部屋ですが、現在のレイアウトはこんな感じ。
机の配置を変えたところで、娘の机に教科書・ノート・プリントの山ができてしまうのは変わらず。こうなってくると原因は収納にあるというのは明白なので、重い腰を上げて教科書やノートの置き場所を再検討することにしました。
まずは、乱雑になっているものを使用頻度で分類。
・使用頻度「高」(頻繁に出し入れする)
教科書、ノート、学級だより(週の予定が載っている)
・使用頻度「中」(ときどき必要になる)
ストックのノート、お下がりできる教材
・使用頻度「低」(使わないがすぐに捨てられない)
終わった教科書、終わったドリル、終わったノート
これらすべてに「指定席」を作りました。
別の場所で使っていたカラーボックスを横にして2段に重ね、2種類のファイルボックスを使って整理しました。
上段:教科書、ノート、学級だより
手前が開いていているセリアのA4ファイルスタンドに、教科名をテプラで貼りました。1つのボックスに1教科の「指定席」を作ることで、出し入れがしやすくなりました。学級だよりは、その週のものをバインダーにはさめて脇に入れています。
娘には、ここに教科書やノートを戻すタイミングで不要なプリントを処分してもらうことにしました。
下段:ストックのノート、お下がりできる教材、使い終わった教科書
下段に使ったのは、ニトリのファイルスタンド。頻繁に出し入れするものではないので、中身が見えないよう背を向けて使っています。
娘と息子それぞれに「ノート」「終わったもの」というボックスを用意して、ノートのストックと「使い終わったけれどすぐには捨てられないもの」を入れました。
英検の過去問集やピアノの教本は、娘が使っていたものを息子にお下がりできるので、それぞれ「英検」「ピアノ」というボックスを作って入れておくことにしました。
終業式も終わったので、「終わったもの」ボックスの中から1年分の自主学習ノート13冊を持ってもらって、がんばった記念の写真を撮りました!
「終わったもの」ボックスの中身は、新学年がスタートするまでに処分したいです…なるべく…。
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