こちらが前回までのお話。そして今週、梅干し用に買っておいた3回目の梅が届きましたー!
梅干し
・和歌山県産黄梅(南高梅) 1kg
・塩 130g
・氷砂糖 100g
・ホワイトリカー 50ml
・もみしそ
焼酎のみ近所のスーパーで、他はすべてパルシステムで注文しました!
届いたときにはまだ少し青かった梅。そのときから桃のようないい香りがしていたのですが、3日放置して追熟させると、もっと香りが強くなりました。
おへその部分を取ったところ。
塩・半量の氷砂糖・ホワイトリカーをまんべんなくからめて。
半分はそのまま、半分は赤しそで漬けたいので、半分ずつに分けてジップロックに入れました。重石をして、2~3日様子見です!
レシピはこちらを参考にしました。
梅干し袋漬けだいどこログ
残ったホワイトリカーで梅酒
今回買った220mlのホワイトリカー。使ったのは50mlだけ。
せっかくなので、残ったものに冷凍してあった青梅と氷砂糖を入れて、そのまま梅酒を仕込みました。ミニ梅酒、お裾分けにもいい感じですよね!
梅シロップのその後
こちらは、花見糖を使って1回目に仕込んだもの。瓶をゆすってなんとか底の砂糖の層を半分くらいにし、梅を取り出しました!
というのも、カビではないと思うのですがところどころ色が抜けたようになっている部分があって気になっていたのです…。
今まで梅シロップを作ったときは、氷砂糖が溶けるまでただただ放置でしたし、出来上がった後も梅を取り出さず最後まで入れっぱなしにしていたのですが、今回じっくり観察していると気になることがたくさん出てきて。
エキスが出ていれば梅は取り出した方が良さそうだったので、ちょうど2週間経ちましたし、これで完成ということにしました!
早速炭酸で割って飲んでみましたが、コクがあって美味しい!子ども達も気に入ったみたいなので、我が家の定番になりそうです。
そしてこちらは、ジップロックで仕込んでいた氷砂糖のもの。液漏れしそうな雰囲気だったので、こちらの瓶に移しました!
蓋をあけてこのまま注げるのでいい感じ!少しだけ飲んでみたのですが、花見糖で作ったものに比べてアッサリした感じ…。完成じゃなかったのかも?ということで、こちらはまだ梅は取り出さず、もうちょっと放っておく予定です。
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