久しぶりに本屋さんのドリルコーナーをのぞいて見つけた4ます連算ドリル。「隂山英男先生おすすめ」の文字。これは、思わず手に取ってしまいますよねー。
・たす・ひく・かける・わるをイッキに計算する新方式です。
・時間を意識して取り組むことで、集中力が身につきます。
・一生使える、数字感覚が育てられる問題構成になっています。
小学校全学年用の入門編・基本編・上級編、小学4年生以上が対象の分数編、小学6年～中学3年生が対象の中学先どり編と、ラインナップも豊富です。
参考
4ます連算基本編学研出版サイト
今回は「基本編」を購入。宿題を終えてやっとゲームができるー！と喜んでいた息子に「タイムをはかって一緒にやろうよ！」と持ちかけたところ、タイミングが悪かったにも関わらずノリノリでやってくれました。
シンプルでわかりやすい解説のページ。
見開きで、左側に問題が、右側は計算用のメモが書けるフリーページになっています。メモ用に別の紙を準備しなくていいのが親切だな、と。
記録シートと、シールもついていて至れり尽くせり。
猫の漫画もかわいいのです。
もともと計算は速くて正確なのですが、自信のある計算で、しかもタイムをはかって競うことで、気の進まない宿題に取り組むのに弾みがつくのではないかと…。
というわけで、我が家では家庭学習のはじめのウォームアップとしてこのドリルを使ってみたいと思います！
スポンサーリンク
コメントを残す