東京に用事があったので、ついでに国立科学博物館に行ってきました！
7月31日の月曜日は夏休み期間中なので開館していましたが、わたしが事前に調べていたのはここまで。せっかくだから行ってもいいな～と軽く考えていた上野動物園や、アルチンボルド展が開かれている国立西洋美術館はこの日は当然ながらお休みでした。
深海展目当てだとしても、せっかくなら隣接した施設も一緒にまわりたいと思うのは当たり前で（地方からわざわざ来るなら尚更！）そのせいか科博は空いていましたよ！
http://www.kahaku.go.jp/
9時開館で、到着したのは15分前。科博の前には2つの列があるので、誘導にしたがって特別展の列に並びました。ここは日影がないので、長時間並ぶとなるとキツいですね。すぐにゲートを開けてもらえたので科博前に立っていたのはほんの数分でしたが、しっかり蚊にも刺されました…。
前売り券を購入してあったので、発券所を横目に直進！ここからはテントと葦簀の屋根がありました。
入場口で人数分の音声ガイド（520円）を借りました。芸能人に疎い子どもたちですが、「ポケんち」で馴染みのあるしょこたんのナレーションということでテンションが上がります！
空いていたので一つ一つ立ち止まってガイドを聞きながらゆっくり展示を見ることができましたが、混雑時はどうなんだろう…。息子は順番通りきちんとガイドを聞くことに使命感を燃やしてしまっていたので、低学年にはまだ早かったかもしれません。
深海展をアッサリ見終えて、満喫したのは地球館！中でも2階の科学技術の展示がお気に召した子どもたち、かなりの時間を2階で過ごしました。3階の剥製の展示がものすごい迫力で、この勢いで動物園も行くしかないでしょ！という気持ちになったのに、お休み…。残念だったなあ！
科博、常設展が見どころ満載で、とてもじゃないけれど集中力が続かないので、やっぱり何回にも分けて来たいですね…。近かったら通うんだけどなあ。
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ねこねこ日本史のそにしけんじさんの深海本。監修は深海おじさん（とわたしが呼んでいる）の石垣さんです。子どもたち、本は楽しく読みましたが、深海展はアッサリでした！
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