特にお出かけの予定もなく、とにかく時間だけはたっぷりあったゴールデンウィーク。先に買ったお友達の勧めもあって、Nintendo Laboのバラエティキットを購入してみました!
初日は子どもたちが奪い合うようにしてピアノを完成させ、次の日から娘は部活があったので、息子がひとりでコツコツ作りました。
追加で道具を用意する必要がない
子どもたち、SWITCHの扱いはお手のものですからね。ソフトを起動して作りたいものを選択すれば、あとは手を動かすだけ!
段ボールシートは、パーツを手で取り外せるようになっています。はさみ・カッター・のり・セロテープといった道具が必要になる場面がなく、セットに入っているものだけで完成させられるので、「あれがない」「これがない」で作業が止まるストレスはゼロ。安心して作業に没頭することができます!
自分のペースですすめられる!
Laboがすごいのは、「動画を見ながら作る」のではなく「説明書を読みながら作る」感覚に近いところ。
「再生ボタンを押して動画を流し、一時停止を押して動画を止めておいて手を動かす」のではなく「ボタンを押し続けることでアニメーションが動き、手を離すと止まる」「もどるボタンを押せば好きなところまでアニメーションを戻すことができる」ので、手順を確認しながら自分のペースで進めることができるのです。
工作が苦手な息子が途中で放り出さず、かじりついて自力で完成させるって本当にすごいことだと思うのです。2時間かかろうが、難しかろうが、「作りたい」と思わせる魅力と、その作りたい気持ちを折らずに完成まで導ける細かな配慮!
作ること自体を楽しめて、出来上がったときには達成感がある。出来上がったら終わりではなく、それを使って遊ぶ楽しみがある。Labo、面白いです…!
段ボールだから修復可能
シートからパーツを外すときこんな風に段ボールがめくれてしまうことがあったのですが、段ボールなので、のりで簡単に修復できました。同じように、遊んでいくうちに曲がったり凹んだりやぶれたりしても、気軽に直すことができます。
ダンボールパーツ一覧任天堂
任天堂パーツ販売任天堂
パーツのPDFデータも公開されていますし、単品で購入することも可能!これはうれしい!
楽しみはまだまだ
バラエティキットでできるToy-Conはすべて作ってしまったのですが、子どもたち、まだToy-Conガレージの存在には気付いていないよう…。果たしてうちの子どもたちにも「発明」はできるのでしょうか…?楽しみです!
7月の誕生日にはロボットキットが欲しいそうです…。
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