スーパーとコンビニ
いたるところにあったwellcomeスーパーとセブンイレブン。
見たことのないパックのジュース(「super sour」=「激酸」って!)でワクワクしたと思ったら、上の段には「菊正宗」や「大吟醸」が売っていたり。
わたしの大好きな「たべっ子どうぶつ」が狭いコンビニなのに4種類も売られていたり。(たべっ子水族館なんて、日本でもなかなか探せないのに!!!!!)
冷食も、さすが香港!という感じのパオ(包)な食べ物がたくさんありました。商品名は読めないけれど、写真だけですでにおいしい。
獅王潔白物語!字面のパワーがすごい!
日本の商品がそのまま普通に売られているかと思えば、韓国や欧米の商品もたくさんあって、本当におもしろかったです。
竹の足場
いたるところで見かけた竹の足場!
いまにも崩れそうな足場に「危険」と書いたテープが貼られている場所もたくさん!そうだよね危険だよねわかるーと思わず笑ってしまいます。
街中で、竹を切っているおじさんにも遭遇しました。
高層ビルだって竹の足場!何度見ても慣れることなく新鮮に「えっ?!待ってウソでしょ?!」という気持ちになって、最高に楽しかったです。
壁
壁のアートは、描いてる真っ最中にも何度も遭遇!
帰国してから知ったのですが、実はわたしたちが滞在したのと同じ時期に香取慎吾くんがこの壁のアートを描きに香港に来ていたんですよね。知らなかったー。
ただ立っているだけでかっこいい写真が撮れるので、見かけるたびに子どもたちや両親を前に立たせて、何枚も写真を撮りました。「写真を撮るためにアートを探す」のは大変だけれど、ただ歩いているだけで遭遇できるのがよかったです!
MTRのタイル
香港の地下鉄MTRは駅ごとにタイルの色が違うので、降りるたびにこのタイルの前で記念撮影をするのが楽しみでした。
後で振り返ると、統一感があっておもしろかったので、本当に撮っておいてよかったです!
看板や標識
「小心地滑」という字面が面白くて、見かけるたびに写真を撮っていました。
「小心」はきっと、「注意して」「気を付けて」みたいな意味ですよね。
こちらは求人の張り紙かなあと思って撮った写真。
看板も標識も、これがハングルだったりすると文字自体全く読めないし、フランス語やドイツ語だと単語の意味がわからないけれど、なんでも漢字と英語表記なものだから大体の意味は伝わるんですよね。だから、街中の何を見てもすごくおもしろかったです!
自由で正直な雰囲気
店員さん同士が大声で雑談しながらレジを打っていたり、インフォメーションに座っているのにスマホで音楽を聴きながらごはんを食べていたり、やり取りはぶっきらぼうなのになんだかんだすごく親切で、お礼を言うとものすごーーーーく嬉しそうに笑ったり、なんだか知らないけれどずっとニヤニヤしていたり…まあとにかくおもしろいことばかりで!
エスカレーターや動く歩道は日本にくらべてスピードがはやいし、人も多くて、そしてみんな押しが強い!
広東語がわからないのですべてを英語でこなさなければならなかったのですが、ここ数年娘と息子の英語をみている中で「わかる単語を使って簡潔に話しても伝わる」ことを学んでいたおかげで、臆せずコミュニケーションをとることができました。わたしがいないときに、娘が英語でやり取りをする場面もあったようで、いい経験になったと思います。
・高級店ではなく、庶民的なお店で美味しいものを食べたい
・香港ならではの子ども用品(おもちゃや本)が欲しい
・地元のスーパーで面白いものを見たい
事前に考えていたことをすべて達成できた、楽しい旅になりました!またいつか行けたらいいな、香港!再見!
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