よのなかルールブック
紹介されているルールは50個。基本的には、見開きの片側にルールが、反対側に説明があります。どのページにもカラーのイラストがあってかわいいです。
同じような本に斎藤孝先生の「子どものためのハッピールール」があります。どちらも総ルビで文章もやさしいのですが、「よのなかルールブック」のほうがより小さい子向けでしょうか。
「子どものためのハッピールール」は「ブスって言われた時は」「仲間外れにされた時は」「負けた時は」「モテないと思っている人へ」など、シチュエーションが具体的で、こちらもおすすめです。
ことわざ四字熟語新辞典
約2500のことわざ・慣用句・四字熟語・故事成語が収められた「ことわざ四字熟語新辞典」。
表紙にある通り、全漢字にふりがな付きで、重要度により星2つ・星1つ・無印のランク分けがされています。4コマ漫画にはふりがながない上にわかりにくいものも多いので、こちらはあまり期待しないほうがいいかと思いますが、本の構成としては全体的にとても見やすいです!
息子が絶賛ハマっているのが、こんな風にパラパラっとめくって、ストップと言って開いたところに星2の言葉がいくつあるかを競う遊び!見つけた星2の言葉をよろこんで読み上げています。
10分で読めるはじめての落語
学研の10分で読める「白い本」シリーズから、落語です。
「一休さん」や「吉四六さん」を喜んで読んでいたので、好きなんじゃないかなーと思って買ってみたところ、ハマりました。定番中の定番「まんじゅうこわい」と「じゅげむ」がお気に入りです。
スポンサーリンク
コメントを残す