今回は、我が家にある「日本の神様」以外の神様・仏様の本について。(ちなみに我が家は仏壇も神棚もなく、特定の宗教も信仰していません)
聖☆おにいさん
元々わたしが読んでいたもの。途中から買わなくなってしまったのですが、娘がすごく気に入っているのでチマチマと続きを買っています。
クリスマスってなあに/クリスマスのほし
キリスト降誕の絵本たち。
定番の「クリスマスってなあに」は、プレゼントでいただいた50周年記念の愛蔵版。絵本のカバーは邪魔なので捨ててしまうのですが、この本だけはそのままにしています。
「クリスマスのほし」は短いお話なので、小さい子に読んであげるのも、小さい子が自分で読むのにもいいと思います。
はじめての聖書/こどものいのりシリーズ
「はじめての聖書」は「幼い子どもがはじめて読む聖書」というだけあって、総ルビで言葉もわかりやすいので、興味があれば低学年から読めると思います。イラストも、かわいすぎず、リアルすぎずちょうどいいです。
「こどものいのりシリーズ」は、小4くらいまで心配性で怖がりだった娘に、何かおまじないのように唱えられる言葉があればいいなと思って買ったもの。「かみさま こんやも わたしを おまもりください こわいことが なにも ありませんように」のように、簡単で子どもにもわかりやすく、覚えやすいお祈りの言葉が載っています。
最近わたしが「主の祈り」を読み上げたところ、「みこころが天にも行われるとおり」の後に「地にも行われますように」と娘が続けたのでびっくりしたのですが、「こどものいのりシリーズ」に書いてあって覚えた、とのことでした。
イラストでわかる日本の仏さま
http://www.nhk.or.jp/bijutune/
「イラストでわかる日本の仏さま」は、「びじゅチューン」の「あしゅらコーラス」や「ファッショニスタ大仏」、「その天女、柄マニアにつき」で仏像に興味を持った子どもたちのために買いました。
1章がまるまる「仏の基礎知識」になっていて、髪形や持ち物、手の形、座り方などの解説があり、その後2~7章で「如来」や「菩薩」などカテゴリごとの仏様の解説があります。子ども向けの本ではないのですが、カラフルで、どこかやさしいイラストを見ているだけでも本当に楽しい本です。
次はギリシャ神話を狙っています
↓「日本の神様」についてはこちらに書きました!
https://hibistudy.com/2017/06/24/post-512/
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