小学生と中学生の本棚!

我が家では、本はすべて共有スペースに置いてあり、いつでも自由に読んでいいことになっています。

大人は買うのも借りるのも自分の意志で好きなときにできますが、子どもはその辺り窮屈なので、どうしても買って家に置いてあげたくなってしまうんですよね…。というわけで、子どもが読む本に関して財布のひもはゆるゆるです。

 

薄型で天井まで突っ張れるタイプの本棚。玄関や洗面・トイレに続く通路には漫画を、ピアノのわきには児童書を入れています。まだまだ増えるに決まっているので、ゆくゆくはピアノの脇に同じものをもうひとつ置くつもり。

 

これはちょっと前の写真になりますが、児童書はこんな感じ。普通に新品を買うほかに、Amazonのマーケットプレイスもよく利用しますが、何といってもブックオフ!「プレゼントでもらったけれど読まなかった」という感じのピッカピカの定番本が108円で買えたりするので、ときどきのぞいてはありがたく恩恵にあずかっています。

 

こちらは漫画。たいてい、アニメで興味を持って漫画も読んでみたい!というパターン。まずレンタルで読んで、新刊からは本屋さんで購入、既刊はブックオフなどで徐々に集めることが多いです。(古本が売れても作者さんには1円も入らない、というのはよく目にする話で、新刊はちゃんと買ってるからごめんね!という気持ち…)

リビング横の部屋には、奥行があるタイプの本棚を置いています。こちらには絵本や図鑑など大型の本や、パズル、ボードゲームなどを収納しています。学校や図書館で借りた本の一時置き場もここ。絵本はこれから大幅に増えることはないと思うので、ひとつに収まるようにもう少し整理したいところです。

紙も電子も、新品も中古も、ネット書店もリアル書店も、図書館やレンタルも、ありとあらゆる手段で本を買ったり借りたりしているので、今後も上手に付き合っていけたらな、と思っています!

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